最中が美味しいのは朝夕の寒さのせい?

ちかごろ甘い物が美味しくて仕方がありません。

つい最近までは、寒いから仕方が無いかなと思っていましたが、もう春です。

とはいえ、朝夕はかなり冷えます。

「うすら寒い」や「肌寒い」は、「寒い」よりはマシなはずですが、気が滅入るし、体にこたえる気がします。

そうなるとやっぱり、甘い物が食べたくなるので、我慢するのは止めて最中を買ってきました。

私が甘!と感じるお菓子といえば、やっぱり最中です。

ちょっとだけお菓子について本で読んだことがあり、昔は砂糖が貴重品だったので、砂糖が多くて甘いほど上等だったそうです。

あんこには、ゆで小豆と砂糖との比率によって、それぞれ名称があります。

もっとも甘さ控えめのあんこは「並あん」で、普通のあんぱんに入っている、あんこ程度の甘さです。

そして、砂糖の量が多くなると「中割りあん」、もっと多いのは「上割りあん」です。

このように甘ければ甘いほど呼び名がグレードアップし、その中で「最中あん」は、一番多くの砂糖を使います。

だからこそ、最中は甘くてなんぼ、という和菓子なので、これぞ甘い物のチャンピオンなんです。

そんなこと言ってみても、食べ過ぎては体に良くありません。

昨夜も夕飯のデザートに、最中を食べたかったのですが、だいぶ我慢しました。

けれどもベッドに入ったらお腹が減ってきて、どうしても寝付けません。

けっきょく真夜中に起き出して、温めたミルクと、最中を食べてしまいました。

こんなことなら、デザートで食べておけば良かったと、ちょっと後悔しています。

ちなみに、父親には最中は触らせません。

なぜなら、父親は爪水虫が手の爪にもあるから、こっちまで移りそうで嫌だからです。